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塩水と重曹

塩水と殻のテスト結果と、


結果は・・・・・・・・
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by tyawannyakobe | 2010-06-20 11:08 | 陶芸の技法ー釉薬

貝殻と塩

電気窯ではできなかった実験。

塩水で書いてみる。
貝殻。

電気窯では、とたんに熱線が切れてしまいました。

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まず、教室の方の、さやに籾殻、炭、貝殻の詰め合わせ。

貝殻を除けたら

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横に炭があったところは

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ちなみに、土は信楽のかね利、古陶大(珪石・長石・セルベン等の大きい粒が入っている粗い白土)。


さて、塩のテスト。


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上の赤い線が、塩水を筆で描いてみたところ。

下段は濃く描いてみましたが、細かいぶつぶつがでています。
激しく土を熔かした模様。
意外と描いたとおりで、にじみはでません。

貝殻を除けてみたら

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周囲には緋色がつきますが、直下はてかりがでます。
周囲の緋色とは明らかに違います。
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by tyawannyakobe | 2010-06-14 10:39 | 陶芸の技法ー釉薬

白萩・卯の班釉テスト その2

先日のワラ灰の釉薬のテストの訂正版


写真のテストピースは
1段目は 信楽白土(かね利特練B)
2・3段目は信楽赤土(かね利赤1号)
2段目と3段目は同じ土と同じ釉薬ですが、
窯が不安定なので、火前を避けて、いろんな場所に置いてみました。

調合は、左から

天草陶石 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5
天然松灰 1 2 3 4 5 5 5 5 5 5 5 5 5
天然藁灰 0 0 0 0 0 1 2 3 4 5 6 7 8


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左から5個めまでは単に陶石ベースの透明釉薬のテストです。

右から4番目から3番目までが、乳濁釉の調合かな?
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by tyawannyakobe | 2010-06-14 09:54 | 陶芸の技法ー釉薬

白萩・卯の班釉テスト(失敗)

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珪酸系の乳濁優釉、白萩・卯の班釉のテスト。

上段

天草陶石 2  2  2  2  2
 土灰   2  2  2  2⇒ 3
モミ灰   2⇒ 3⇒ 4⇒ 5  5


下段

天草陶石 2  2  2  2
 土灰   2  2  2⇒ 3
ワラ灰   2⇒ 3⇒ 5  5


結果としては、モミ灰は珪酸分きつすぎて、論外。

そして、陶石も、融けにくくて、やはり長石にすべきだったか。
カオリン加えてアルミナ分加えて少し融けやすくはできるが。
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by tyawannyakobe | 2010-06-08 22:16 | 陶芸の技法ー釉薬

ピンク釉薬

ピンクの釉薬のテスト。

1994年に行った、石灰透明釉にピンク顔料の陶試紅混ぜるテスト。

左から基礎釉(石灰透明釉)100に対し10%、12%、14%、16%、20%

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画像では分かりにくいかもしれませんが、
顔料がマンガンーアルミナピンクなので、
アルミナが増えるせいか、10%で薄ピンクに発色した時点で
釉調がマットっぽくなります。

ヒントとしてはアルミナ分の少ない釉薬を基礎釉にしてやればいけるのでは?
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by tyawannyakobe | 2008-11-01 15:33 | 陶芸の技法ー釉薬

織部釉テスト

織部のテスト。

透明感が出なくて試行錯誤。

今回は基礎釉の透明感を確保してから参加銅を加える方向で進みました。

小さい灯油の窯で実験を繰り返したので、
温度分布が不安定で、データになっていないような・・・・

       M-1  M-2  M-3  M-4
天然松灰  2     2     2     4
天草陶石  1     2     2     2
天然藁灰             0.5   0.5


この基礎釉は灰釉特有の条痕が出る透明釉。
松灰の鉄分が出ます。


         K-1  K-2  K-3  K-4  K-5
合成栗皮灰   2    2     2     4    4
 天草陶石    1    2     2     2    2
 合成藁灰       0.5    0.5  0.5  0.5
  酸化銅                         0.3

透明感が確保できたので酸化銅を5%弱加えてみました。


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透明感のある緑の釉薬です。
還元焼成でこの色が出たら酸化焼成でも大丈夫でしょう。

でも、窯の中で場所によって、温度や雰囲気にむらがあるため
こんなにいろんな発色になってしまいました。

また、透明感を求めるため、溶けやすくしたから
当然流れやすくなっています。
かけ方に注意が必要かと。
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by tyawannyakobe | 2008-11-01 14:40 | 陶芸の技法ー釉薬

部分吹き付け

コンプレッサーでの吹き付けで、部分的に濃くしたくても、
なかなか範囲が広がって、狙った部分だけ濃く吹き付けることが困難でした。

先日の土曜日に教室でやっぱりそんな場面に遭遇しました。




気づけば当たり前のことですが、僕にとっては神の啓示のようなひらめきで、
ダンボールに小さな窓を開けて
吹きつければ狙ったところだけ。





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結果はどうなのか、数日後に焼きます。




盾にしているボール紙に釉薬がたまりすぎると
それを一緒に飛ばしてしまうので、
時々ふき取るか、取り去る工夫が必要だと教えられました。

いつもいつも教室の人で実験させてもらっています。

感謝。
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by tyawannyakobe | 2008-10-09 00:16 | 陶芸の技法ー釉薬

釉薬つくり

久々の更新です。

釉薬がそろそろいろいろ減ってきたので
先日長男に手伝わせていくつか作り足しました。




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一番単純なのは石灰透明釉に顔料を混ぜて作る
透明系色釉。

まず、10キロの石灰透明釉に古代呉須0.4%足した呉須釉。

いつも思うんですが、市販の石灰釉って、安いし確実に透明になってくれる
優れもんですが、
なぜあんなに溶けにくいのか?

ポットミル持ってないし。

今回も釉薬調合初体験の長男が、篩にたまった透明釉のだまを
ヘラで漉す作業に苦闘してました。
しかも、一度漉しただけではまたゆるいめのだまが残っているので、
再度篩掛けを必要とします。

弟子入り時代は、大きな甕に原料と水ぶち込んで、一日放置の後、
なんとオールのような木の板でかき混ぜてから
篩掛けしてました。

のどかな時代だったんですね。


最終的には二層式洗濯機で混ぜたのち、排水ホースから出てくるものを
篩掛けしていましたが。
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by tyawannyakobe | 2008-09-09 00:46 | 陶芸の技法ー釉薬

マイ釉薬ーその後

先日教室の方が調合した灰釉

正体不明灰6:福島長石5

の調合が焼きあがりました。


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作者の狙い通りなのか、コメント聞いていないので不明ですが
マットぽい渋い釉薬になりました。
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by tyawannyakobe | 2008-07-27 10:31 | 陶芸の技法ー釉薬

マイ釉薬

教室の人が自己調達した正体不明の灰で
テストの結果、マイ釉薬調合しました。

テストでは灰6対釜戸長石5だったのですが、
うろ覚えで調合したので
灰6対福島長石5にしてしまいました。

最初に用意したバケツも見込み違いで小さすぎました。

灰は僕が事前にしっかりあく抜き、篩掛けしてあったのですが。


あとは焼けてのお楽しみ。
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by tyawannyakobe | 2008-07-19 15:33 | 陶芸の技法ー釉薬