カテゴリ:陶芸の技法ー釉薬( 42 )

ルーシー・リーのコピー

教室の方がルーシー・リーの作品展見てきて、

こんなのが作りたい、と。


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紐積みで本体つくり、本家は生がけですが、素焼きして、
内側だけ、透明釉かけて、
外にはマンガンの水溶きしたものを塗り、

ひたすら

掻き落とし。

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どんなあがりになるんでしょうか?
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by tyawannyakobe | 2010-10-02 19:03 | 陶芸の技法ー釉薬

塩釉

ここのところ、塩や重曹で色づけ実験しております。
教室の方もそれに乗ります。


赤土に塩水を塗り・・・・・・

塗り



塗り、



焼きました。




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塩が乾いて噴出したのはぽろぽろ落ちます。

一部素地が融けかけています。
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by tyawannyakobe | 2010-09-21 20:37 | 陶芸の技法ー釉薬

塩水と重曹

塩水と殻のテスト結果と、


結果は・・・・・・・・
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by tyawannyakobe | 2010-06-20 11:08 | 陶芸の技法ー釉薬

貝殻と塩

電気窯ではできなかった実験。

塩水で書いてみる。
貝殻。

電気窯では、とたんに熱線が切れてしまいました。

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まず、教室の方の、さやに籾殻、炭、貝殻の詰め合わせ。

貝殻を除けたら

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横に炭があったところは

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ちなみに、土は信楽のかね利、古陶大(珪石・長石・セルベン等の大きい粒が入っている粗い白土)。


さて、塩のテスト。


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上の赤い線が、塩水を筆で描いてみたところ。

下段は濃く描いてみましたが、細かいぶつぶつがでています。
激しく土を熔かした模様。
意外と描いたとおりで、にじみはでません。

貝殻を除けてみたら

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周囲には緋色がつきますが、直下はてかりがでます。
周囲の緋色とは明らかに違います。
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by tyawannyakobe | 2010-06-14 10:39 | 陶芸の技法ー釉薬

白萩・卯の班釉テスト その2

先日のワラ灰の釉薬のテストの訂正版


写真のテストピースは
1段目は 信楽白土(かね利特練B)
2・3段目は信楽赤土(かね利赤1号)
2段目と3段目は同じ土と同じ釉薬ですが、
窯が不安定なので、火前を避けて、いろんな場所に置いてみました。

調合は、左から

天草陶石 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5
天然松灰 1 2 3 4 5 5 5 5 5 5 5 5 5
天然藁灰 0 0 0 0 0 1 2 3 4 5 6 7 8


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左から5個めまでは単に陶石ベースの透明釉薬のテストです。

右から4番目から3番目までが、乳濁釉の調合かな?
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by tyawannyakobe | 2010-06-14 09:54 | 陶芸の技法ー釉薬

白萩・卯の班釉テスト(失敗)

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珪酸系の乳濁優釉、白萩・卯の班釉のテスト。

上段

天草陶石 2  2  2  2  2
 土灰   2  2  2  2⇒ 3
モミ灰   2⇒ 3⇒ 4⇒ 5  5


下段

天草陶石 2  2  2  2
 土灰   2  2  2⇒ 3
ワラ灰   2⇒ 3⇒ 5  5


結果としては、モミ灰は珪酸分きつすぎて、論外。

そして、陶石も、融けにくくて、やはり長石にすべきだったか。
カオリン加えてアルミナ分加えて少し融けやすくはできるが。
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by tyawannyakobe | 2010-06-08 22:16 | 陶芸の技法ー釉薬

かいらぎーテスト

井戸茶碗のかいらぎ釉薬のテスト結果です。

以前かいらぎの出方が大きくなって、みっともなくなっていたので
初期の頃のように出ないか、ちょっとテストしてみました。

結果から言うと、釉薬としては少し方向性が見えてきたような気がします。
カイラギも少し小さくなりました。

しかし、剥離が・・・・・・・・



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また、小さな灯油窯なので、火前に詰めたものは一部融けすぎて
きれいに灰釉になっています。



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これは結構狙っていたのですが、都合よくこちらの狙い通りには行ってくれません。

それと、本物の井戸茶碗は、高台付近はカイラギがでて、本体は良く融けて
貫入がでているので、そこら当たりも、追求したいところです。

ちなみに、釉薬の調合は

長石2対灰1に、貝殻灰少々。


剥離対策には、粘土少し加えた方がいいのかなあ?

素焼き素地に釉薬掛けたのは剥離せず、生掛けのぶんがほぼ全滅だったので、
土の問題か?

また、かいらぎ状になるのは濃い釉薬が生焼けで剥離しかけて、それが丸まってできるような雰囲気もある
(剥離してからそれが融けて丸まっていくのを色味穴から観察しました)ので、
そのあたりの温度上昇を早めてみるとか、考えがいろいろ浮かんでいます。

釉薬の調整がうまくいけばこの壷に掛けてみたいと狙っています。

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まだ、素焼きもしていませんが・・・・・・


参考に、ごく初期の、一番調子の良かったころの(ビギナーズラックw)井戸茶碗。

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そして、最近のでかでかかいらぎ。

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by tyawannyakobe | 2010-06-06 22:46 | 陶芸の技法ー釉薬

鼠志野ーブクその後

日曜に友人のN君の登り窯つくりの手伝いに行ってきました。

写真とって、過程を報告しようと思ってせっかくカメラ持って行きましたが、
メモリーを入れ忘れて、撮影不可能でした。

で、次のネタ。


先日の鼠志野のブク、友人のN君の勧めで膨れている部分を割ってみました。


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ブクの中の鬼板はよく溶けて光っています。


また、よく見たら鬼板の化粧がけの部分がブクふいて、
掛かっていない部分は膨れていません。


次に、ブクの出たのを焼きなおしてみました。


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一応、大きく膨れていたのは収まりましたが、
小さいクレーターのような発泡跡が残っています。


予想通り、焼き直しは利かないということは判明しました。

還元のかけ方で鬼板からガスが出て、
志野の釉薬が溶けかけているときに膨張して、
とけ足らずで志野釉が膨れたまま固まってしまった、と思われます。
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by tyawannyakobe | 2009-06-19 12:00 | 陶芸の技法ー釉薬

鼠志野ー失敗

たんぽぽでの個展も終わり、ようやくまた窯が焚けるようになったのですが、

個展に出していた鼠志野

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と同じものを、同じように焚いてみたところ


火前に詰めていたものは


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変な小さいブクが出て、

火後に詰めていた物は
こんなに変わり果てた姿に。


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ほとんどケロイドか、おかき状態。


原因がわかりません。


この窯は直炎のまるで穴窯のような灯油窯。

だから火前と火後で焼け方が変わってしまうのは仕方ないのですが、

これは理解できません。
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by tyawannyakobe | 2009-06-10 10:45 | 陶芸の技法ー釉薬

もみ殻と貝殻

続けて教室の方の作品。

さやにもみ殻敷き詰めて
その上に作品を置き、
部分的に炭、貝殻、もみ殻乗せて焼きました。


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灯油窯、還元焼成。


結果は


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貝殻が持っていた場所は緋色が出ます。

炭を置いたところは焼けて灰になって融けました。
周りにはやはり緋色が。

そして、もみ殻に埋もれていた個所は


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やっぱり緋色が出ました。

貝殻の緋色とは出方、発色が微妙に違いますが。

赤土ではわかりにくいかもね。
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by tyawannyakobe | 2009-02-19 23:49 | 陶芸の技法ー釉薬