電気窯ではできなかった実験。
塩水で書いてみる。
貝殻。
電気窯では、とたんに熱線が切れてしまいました。
まず、教室の方の、さやに籾殻、炭、貝殻の詰め合わせ。
貝殻を除けたら
横に炭があったところは
ちなみに、土は信楽のかね利、古陶大(珪石・長石・セルベン等の大きい粒が入っている粗い白土)。
さて、塩のテスト。
上の赤い線が、塩水を筆で描いてみたところ。
下段は濃く描いてみましたが、細かいぶつぶつがでています。
激しく土を熔かした模様。
意外と描いたとおりで、にじみはでません。
貝殻を除けてみたら
周囲には緋色がつきますが、直下はてかりがでます。
周囲の緋色とは明らかに違います。