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藁灰釉・美濃黄土テスト

教室の方からのリクエストで
斑唐津になるような藁灰釉が欲しいと言われ、
天然藁灰、天然土灰、釜戸長石でわら白釉を調合しました。

藁灰    3   3   3   3   3   3   3
土灰    2   3  3.5 3.5  4  4.5  5
釜戸長石 3   3   3  3.5 3.5 3.5 3.5

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藁灰    3   3  3.5  4  4.5  5   5   5
土灰    3   3   3   3   3   3   3   3
釜戸長石 2   3   3   3   3   3   4   5


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美濃黄土100に対し外割りで天然土灰を添加
 

0%  1%  2%  3%  4%  5%  10%  20%  30%  40%  50%

上段還元 下段酸化


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中国黄土での黒釉の代わりになるかのテスト。
鉄分不足で茶色にしかならず。
飴釉の候補。




鼠志野テスト

白土の上に鬼板と美濃黄土で化粧した上から長石単味の志野釉
鬼板と美濃黄土に白土を外割りで0~100%添加


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鬼板は鉄分が多すぎて、鼠志野が黒くなり、美濃黄土は鉄分が少ないので単味でいけるかも。
ただし、狙いの青みがかった灰色には別で鉄分加えた方がいいかも。
新たにテストする必要あり。

また、酸化焼成で紅志野にも美濃黄土単味が最適か?
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by tyawannyakobe | 2015-06-07 20:01 | 陶芸の技法ー釉薬

神出の土 テスト

神戸市西区神出町の粘土をいろいろ掘ってきて、テストしました。

礫も取り除かず、そのまま水を加え、固めたので
実際に使うときにはもっと違ったものになるとは思います。

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どれも礫粒さえ除ければじゅうぶん可塑性はありました。
見た目は乾燥していたら色が薄くなりますが、白い粘土はやはり白っぽく焼きあがります。
問題は1250度で焼いた時に表面が光るくらい溶けていたり、焼き膨れたり、
部分的に鉄分が溶け出しているもの。

使い方によっては面白いものが出来るかも。


おまけ。
須磨区布施畑の土。

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なんとか形は作れましたが、焼くとご覧のように熔けてしまいました。
付近には白川層とか丹波層とか呼ばれる兵庫県中南部では最古の地層があり、
白い泥岩質の地層のあいだに葉っぱの化石が出るそうですが、
その石自体も耐火度は低く、表面が1250度で溶化します。
それが風化して出来た粘土なのかも。
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by tyawannyakobe | 2015-06-07 16:29 | 陶芸の技法ー粘土

ゆめや展 最終日

奇しくも東北の地震の日からまる4年目、たくさんの方にお越しいただき、懐かしい再会も果たせたゆめやでの個展も、本日が最終日。
普段遣いの器ばかり並べているので、華やかさには欠けますが、
本来の僕の仕事が改めてよく見えました。
そして、足りないものも。

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by tyawannyakobe | 2015-03-11 09:36 | ご挨拶・ご案内

久々の個展

7年ぶりの個展、三宮で7日から始まります。

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by tyawannyakobe | 2015-03-01 11:30 | ご挨拶・ご案内

陶芸倶楽部 作品展

本日より陶芸倶楽部 神戸井戸端会議の作品展が始まりました。

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池内潤 食の器展も併催しております。

30日(日)まで

10時から5時まで
最終日は4時終了

神出町 たんぽぽ ギャラリー
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by tyawannyakobe | 2014-11-25 22:23 | ご挨拶・ご案内

塩山景雲先生来訪

書家の塩山景雲先生が大皿に字を書きに見えました。

火曜日ですが・・・・

午前の教室が終わって、ちょっとのんびりしていたら
先生から連絡があり、午後も教室の予定があったので
1時半までしか空いていませんと伝えると
今から行きます!と
飛んでこられて、
あっという間に。

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流石にプロです。
ためらいなく筆が動いていきます。

撥水剤で文字を書かれたのでこのあと釉薬を掛けて焼きます。

絵の具で書いた場合は先に書いた面に釉薬をかけて、そのあと裏に釉薬をかけます。
今回のように撥水剤の場合は先に裏面にかけて、最後に文字面に掛けると書いた文字に触れずに
筆跡が生きます。
ちなみに大皿、大壷、すべて柄杓でかけます。

弟子入り時代に、師匠の作った大壷や大皿を、師匠に睨まれながら練習させていただいた成果^^
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by tyawannyakobe | 2014-11-07 13:52 | 陶芸の技法ー絵付け

29回三木工芸家協会展

1日より始まった三木工芸家協会展、本日午前、賑やかな教室済ませて
当番に行ってきました。

僕の出品作。
蕎麦釉壷 星
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窯の炎がきつかったので火前が剥離。
ドロマイトに含まれるマグネサイトが析出して黒地に黄色い小班が出て
星空を期待していましたが・・・・・

ただの黒釉になってしまいました。
炎の流れのせいか、部分的にゆず肌になって、剥離した部分の地色との計算不可能な面白さは出ましたが。


なんか、写真アップできなくなったので一旦ここで閉めます。
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by tyawannyakobe | 2014-06-03 23:05 | 作品紹介

いっちん挑戦

陶芸倶楽部の会員さんが初めての筒描き、いっちん描きに挑戦しました。
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僕もたまにしますが、なかなか慣れませんね。

今回は平面なのでまだ楽かも。

立体の釉薬の上にして流れて移動したこともあります。

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by tyawannyakobe | 2014-02-22 16:06 | 陶芸の技法ー絵付け

工芸家協会展 続き

他の会員さんの作品


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by tyawannyakobe | 2013-06-08 13:59

三木工芸家協会展

本日は堀光美術館で開催している三木工芸家協会展の当番。
そう言えば初日の列品解説いらい、顔出していなかった。
出品するまではギリギリまで窯焚きや準備で追われるが、出してしまえば手を離れてしまうし、
日々の教室と製作に追われて、会場が遠退いてしまった。

まず、自作。

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「わ」
ロクロで別々にひいた三つのパーツを組み合わせて。

今年のテーマが「和」だったので、
調和、融和と云う意味と、輪 を絡ませて。
ボディにはルーシー・リーの熔岩釉。

「辰砂壺」
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赤土で上下別々にひいて真ん中で継いで仕上げた本体に白化粧掛けて、辰砂釉。
灯油の窯が炎がムラになるので発色がムラになるだろうと予想して焼成。
赤く発色した部分が少なすぎた。

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「花器」

これもロクロで作った三つのパーツの組み合わせ。

冷却還元で焼いたので、素地の出てる部分は黒く発色。
窯のなかで変形して歪んでます。

「わ」

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by tyawannyakobe | 2013-06-08 10:06