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虹彩天目釉大鉢

ろくろで丸く作って一部凹ませて、
虹彩天目釉を全体に掛けて、縁にわら白釉を乗せて酸化の窯で焼きました。
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虹彩天目釉

福島長石 35
炭酸バリウム 25
カオリン 10
珪石 45
マンガン 30

マンガンがたっぷりの釉薬なので、単体では金属光沢質の黒い発色ですが、
わら白釉が重なるとむらさきの流れがでます。
還元で焼いたらどう変わるか、今度テストしてみよう。

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by tyawannyakobe | 2017-07-08 15:41 | 陶芸の技法ー釉薬

重曹

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教室の方が秋刀魚皿に重曹振りかけて、焼いてみました。
生地が出てる部分は重曹を溶いた溶液をぬって、重曹の粉末を盛り上げ。

信楽のカネリの赤一号、還元焼成。
いい感じに焼けました。

水溶液の影響は余り出なかったので、もう少し濃く塗ってもよかったかも。

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by tyawannyakobe | 2017-02-14 13:50 | 陶芸の技法ー釉薬

アルカリ添加テスト

知り合いのリクエストで、石灰透明釉にアルカリ等添加する事による融け方の変化の実験を再掲します。

上から2列ずつ市販の無鉛フリット、炭酸バリウム、炭酸リチウム、合成土灰、亜鉛華の5種類を5・10・15・20%ずつ添加。
それぞれ上段平置き、45度傾斜て、平面と立体との流れ方の変化を現します。

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生地は信楽のカネ利 スイヒB 1250度還元焼成

亜鉛華は20%添加してもあまり変化せず。
更に悪い事に亜鉛華配合した他の釉薬は暫く放置するとドロドロになって扱いにくくなります。
なかなか乾燥しないし、乾くとヒビだらけ、焼くと縮れる、と最悪の事態になることもあります。
亜鉛華軟膏に使うように水分吸って変化する性質があるのかも知れません。

影響の大きさから言えば炭酸リチウムが最強。
ただし、これにも弱点はあって、炭酸リチウムは若干水溶性らしく、釉掛けの時に浸かった手がヌルヌルするし、攪拌する時に泡立ちます。
調合の時に水分を後で取り除く時に水溶性なので水と一緒に出て行ってしまうので要注意。
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by tyawannyakobe | 2016-07-01 14:20 | 陶芸の技法ー釉薬

トルコ青釉

酸化の窯の、温度が上がらないところにトルコ青釉掛けた皿を詰めましたが、
しっかり緑になってしまいました。

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まるで綺麗な織部(^^;;
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by tyawannyakobe | 2015-10-09 10:05

藁灰釉・美濃黄土テスト

教室の方からのリクエストで
斑唐津になるような藁灰釉が欲しいと言われ、
天然藁灰、天然土灰、釜戸長石でわら白釉を調合しました。

藁灰    3   3   3   3   3   3   3
土灰    2   3  3.5 3.5  4  4.5  5
釜戸長石 3   3   3  3.5 3.5 3.5 3.5

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藁灰    3   3  3.5  4  4.5  5   5   5
土灰    3   3   3   3   3   3   3   3
釜戸長石 2   3   3   3   3   3   4   5


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美濃黄土100に対し外割りで天然土灰を添加
 

0%  1%  2%  3%  4%  5%  10%  20%  30%  40%  50%

上段還元 下段酸化


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中国黄土での黒釉の代わりになるかのテスト。
鉄分不足で茶色にしかならず。
飴釉の候補。




鼠志野テスト

白土の上に鬼板と美濃黄土で化粧した上から長石単味の志野釉
鬼板と美濃黄土に白土を外割りで0~100%添加


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鬼板は鉄分が多すぎて、鼠志野が黒くなり、美濃黄土は鉄分が少ないので単味でいけるかも。
ただし、狙いの青みがかった灰色には別で鉄分加えた方がいいかも。
新たにテストする必要あり。

また、酸化焼成で紅志野にも美濃黄土単味が最適か?
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by tyawannyakobe | 2015-06-07 20:01 | 陶芸の技法ー釉薬

29回三木工芸家協会展

1日より始まった三木工芸家協会展、本日午前、賑やかな教室済ませて
当番に行ってきました。

僕の出品作。
蕎麦釉壷 星
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窯の炎がきつかったので火前が剥離。
ドロマイトに含まれるマグネサイトが析出して黒地に黄色い小班が出て
星空を期待していましたが・・・・・

ただの黒釉になってしまいました。
炎の流れのせいか、部分的にゆず肌になって、剥離した部分の地色との計算不可能な面白さは出ましたが。


なんか、写真アップできなくなったので一旦ここで閉めます。
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by tyawannyakobe | 2014-06-03 23:05 | 作品紹介

亀甲貫入青磁釉テスト

これも教室の方のリクエストで。

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福島長石 90 90 90 90 90 90
石灰石 0 5 5 10 10 10
炭酸バリウム0 0 5 5 5 5
珪酸鉄 0 0 0 0 1%2%


福島長石 70 70 70 70 70 70 70
石灰石 5 10 10 10 10 10 10
炭酸バリウム 0 5 10 10 10 10 10
珪石 0 0 0 5 10 10 10
珪酸鉄 0 0 0 0 0 1%2%

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福島長石 70 70 70 70 70 70 70 80 90 100
石灰石 0 0 5 5 5 5 5 5 5 5
炭酸バリウム5 10 10 10 10 10 10 10 10 10
珪石 0 0 0 5 10 10 10 10 10 10
珪酸鉄 0 0 0 0 0 1%2%2%2%2%


上段の荒い土の方が貫入が入りやすい。
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by tyawannyakobe | 2013-02-07 10:22

溶岩釉 テスト


ルーシー・リーの質感を求めてシリコンカーバイドを添加。

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今回は市販の基礎釉を100gに1%2%3%4%5%添加。

マット釉が一番地味に実用っぽい。
スズマット釉でも行けそうな予感。

ジルコンマット釉は餅を焼いた様に膨れ過ぎ。
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by tyawannyakobe | 2013-02-02 14:58

シリコンカーバイド


先日教室の方と話していて、ルーシー・リーの溶岩秞の調合にシリコンカーバイドを使う、簡単に手に入るという事になり、
教室の方に発注支払いしていただき本日届きました。
これを使って溶岩秞のテストを僕がします。

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by tyawannyakobe | 2013-01-16 12:29

塩釉

ここのところ、塩や重曹で色づけ実験しております。
教室の方もそれに乗ります。


赤土に塩水を塗り・・・・・・

塗り



塗り、



焼きました。




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塩が乾いて噴出したのはぽろぽろ落ちます。

一部素地が融けかけています。
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by tyawannyakobe | 2010-09-21 20:37 | 陶芸の技法ー釉薬