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冷却還元

先日の冷却還元焼成の窯の結果。

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予想通り還元にムラが出ました。

素地の部分が黒い箇所と焦げ茶の箇所が出来ました。
ビードロ釉の発色はあんまりでした。
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by tyawannyakobe | 2013-06-02 17:22

冷却還元

今日は冷却還元、又の名を還元落としで焼いてます。
いつもは1250度まで焼くとき、
980度から1200度位まで還元掛けてあとは空気入れて酸化炎で焼きます。
もっとも、今の灯油の窯は温度差がありすぎるので火裏にある温度計で1220度位で止めます。
今回は最高温度になってからも、灯油量減らして温度下げながら1000度まで還元を掛け続けます。
こうする事で素地は黒くなり、ビードロ釉は青く発色するはず。
ただし、この窯は還元もムラがあるので暴れてくれたら面白そう。
どうなるか明日窯出し。

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by tyawannyakobe | 2013-05-31 00:02

3月20日

本日の仕事。

午前中教室。

平行して釉薬掛け。
灯油窯の窯詰め。

サンプルの色見本詰めるのを最後に忘れてることに気づき、
詰めなおし。

昼に点火。

花瓶に化粧がけ。

廃泥のふるい。

昼からは家族の送迎と窯番で終わる。
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by tyawannyakobe | 2011-03-20 20:37 | 陶芸の技法ー窯

かいらぎーテスト

井戸茶碗のかいらぎ釉薬のテスト結果です。

以前かいらぎの出方が大きくなって、みっともなくなっていたので
初期の頃のように出ないか、ちょっとテストしてみました。

結果から言うと、釉薬としては少し方向性が見えてきたような気がします。
カイラギも少し小さくなりました。

しかし、剥離が・・・・・・・・



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また、小さな灯油窯なので、火前に詰めたものは一部融けすぎて
きれいに灰釉になっています。



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これは結構狙っていたのですが、都合よくこちらの狙い通りには行ってくれません。

それと、本物の井戸茶碗は、高台付近はカイラギがでて、本体は良く融けて
貫入がでているので、そこら当たりも、追求したいところです。

ちなみに、釉薬の調合は

長石2対灰1に、貝殻灰少々。


剥離対策には、粘土少し加えた方がいいのかなあ?

素焼き素地に釉薬掛けたのは剥離せず、生掛けのぶんがほぼ全滅だったので、
土の問題か?

また、かいらぎ状になるのは濃い釉薬が生焼けで剥離しかけて、それが丸まってできるような雰囲気もある
(剥離してからそれが融けて丸まっていくのを色味穴から観察しました)ので、
そのあたりの温度上昇を早めてみるとか、考えがいろいろ浮かんでいます。

釉薬の調整がうまくいけばこの壷に掛けてみたいと狙っています。

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まだ、素焼きもしていませんが・・・・・・


参考に、ごく初期の、一番調子の良かったころの(ビギナーズラックw)井戸茶碗。

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そして、最近のでかでかかいらぎ。

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by tyawannyakobe | 2010-06-06 22:46 | 陶芸の技法ー釉薬

温度計

パイロメーターの調子が悪い(正確には熱電対が)ので、
ゼーゲルコーン頼りに窯を焚いています。

小さい窯なので、ちょっとバーナーいじると
すぐに温度が動きますが、先日登り窯焚いた時感じた感覚を思い出しながら
色と炎の周り具合と、ゼーゲルの状態見ながら焚いています。

たまには窯らしくていいかも。

気分的に緊張して疲れますが。
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by tyawannyakobe | 2010-05-23 00:48 | 陶芸の技法ー窯

煙突

灯油窯の煙突が、ゆがんでいたので
直そうと脚立出してきて、さわっていると


ジョイントの曲線部分が


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破れました。


残りの部分は


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すす掃除だけしました。


明日以降に、時間ができたらジョイント部分を買いに行って来ます。


メアリー・ポピンズのお友達のディックバンク・大工演ずる煙突掃除のお兄さんには
一歩だけ近づけました。


だらだら土曜日、午前中は煙突掃除で終わってしまいました。


2日ほど前に炎天下で1時間あまり雑草退治して
シャワーで汗流してから急に理解不能な疲労感が。

頭痛と倦怠感で、なかなか仕事に掛かれません。

仕事できないからビールを飲んでだらだら。
ひょっとして、単なる飲みすぎ???
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by tyawannyakobe | 2009-07-18 17:00 | 陶芸の技法ー窯

鼠志野ー失敗

たんぽぽでの個展も終わり、ようやくまた窯が焚けるようになったのですが、

個展に出していた鼠志野

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と同じものを、同じように焚いてみたところ


火前に詰めていたものは


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変な小さいブクが出て、

火後に詰めていた物は
こんなに変わり果てた姿に。


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ほとんどケロイドか、おかき状態。


原因がわかりません。


この窯は直炎のまるで穴窯のような灯油窯。

だから火前と火後で焼け方が変わってしまうのは仕方ないのですが、

これは理解できません。
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by tyawannyakobe | 2009-06-10 10:45 | 陶芸の技法ー釉薬

追い込み

明後日から個展です。
2年ぶりくらいの個展、そして7年ぶりくらいの大阪での作品展。

しかも勝手のわからない地理。

ついでに、住所録のデータも名刺や陶歴の原稿のデータも全部消えて
準備不足でのスタート。

いろいろ追い込まれてますが、仕事も追い込まれてます。

バイトやめて本職と教室と主夫業に専念してて、
もともと通勤もないからほとんど引きこもり状態。

窯もさすがに連荘!

小さい灯油窯はもともと翌日出して焚けましたが、
終わるのが遅くなるとバイトがあった時は断念してました。
15キロの電気窯はさすがに翌日窯出しはきついのですが、
今日は午前中に釉薬掛けて灯油窯つめて点火。
ついでに電気窯で昨日素焼きしたのが、
300度切ったので蓋を開けて冷まして・・・・

午後から窯出しして、釉薬掛けと素焼きも間に合わなかった汲み出しに
釉薬の生がけ。

まだ熱気の残る電気窯に再度詰めなおして・・・・
と思っていたら、灯油窯の方が灯油が無くなりかけ・・・・


なんとか電気窯詰め切って、点火して、あわてて灯油買いに走ってきました。

灯油窯がおなかすかせて切れる前になんとか哺乳瓶でミルクを・・・・

いや、ポンプで灯油たらふく飲ませれました^^


今日の電気窯は黄瀬戸主体だったので、酸化で行くつもりでしたが、
友人のN氏のアドバイスにより、若干還元をかけてみることにしました。


で、同時進行の窯も、先ほど両方終わり、余熱で家を温め中です。

個展初日当日搬入なので、あす、ゆっくりできるのはうれしいですが、
窯の上がりはドキドキです。
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by tyawannyakobe | 2009-03-18 01:22 | ご挨拶・ご案内

還元のかかり方

灯油窯での還元のかかり方のムラを見るために
各所に辰砂のテストピース入れてみました。

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不思議なことに火前が酸化してしまっています。

また、炎に対して左右でも、還元のかかり方、
言い換えれば炎の流れにムラがあるようです。

面白いです。
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by tyawannyakobe | 2008-07-18 15:01 | 陶芸の技法ー窯

窯焚きー還元2回目

昨日も大雨の中灯油の窯を焚きました。

急いでいたわけではないのですが
4時間ぐらいで終わってしまいました。

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一枚目は最上段。
後ろまでしっかり還元がかかってくれています。
写真右側の火前も焼け過ぎず、後ろも生焼けにならず。

ただ、火前のさやの中の炭化のものは
くっつき防止で底に敷き詰めたモミガラが
まわりに残っていた灰と溶け合い
一部作品がくっついてしまっていたところを見ると
そこそこ温度は上がり過ぎていたのかも。



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2枚目の写真の右側に見えているのがこの窯の特徴の吹き出し口。
バーナーから昇ってくる炎がここで曲げられて根を走るようになっています。
普通に詰めると根ばかりが焼けて天の火裏は生焼けになります。
しかも根の火前は焼け過ぎます。

根の火前をつくで壁を作って、天に炎を導くように窯詰しなくてはなりませんが、
今回は根に3段1寸の高さで棚を組んでみました。


結果から言うとそこそこバランスよく焼けました。
還元のむらは出てしまいましたが、
もうすこし時間をかけてみたらむらも減るかも。

還元のかけ方も手探りです。
煤を吐くまでエアーを絞るべきか、炎を伸ばすだけか、
いろいろ試し甲斐はありそうです。
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by tyawannyakobe | 2008-07-09 22:23 | 陶芸の技法ー窯