わんぱくクラブ

地元の子供会みたいな団体の、夏休みの陶芸体験をしてきました。
うちの子等はみんなお世話になりっぱなしだった子供会も、参加率が減って解散してしまって、寂しい思いをしていたら、
近所の知り合いが自治会長になってから、夏祭りを含めていろいろ風向きが変わって、縁あって、今回初めての試みで陶芸やってみました。
色化粧も用意して、作って色つけして、
焼けたらうちまで取りに来るという企画。
我が家の子供が一番下でも18になってしまったのて、
やっぱり小学校低学年はかわいいなあ、
と、僕が楽しんでしまいました。
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色化粧は白化粧ベースに陶芸用の顔料混ぜて作ってあるので、
見た目の色とは焼き上がりが異なるものもあるので、少し戸惑う子供もいましたが、
すぐに対応してくれました。
あとは焼きあがった時の反応が楽しみです(^^)
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# by tyawannyakobe | 2016-08-10 01:13 | 出張教室

釉薬重ね掛けテスト

教室の方が黒ドベ釉と土灰釉の重ね掛けにチャレンジ。
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黒ドベ釉は中国黄土が主成分(半量は素焼き)
今回は黒くならずこげ茶の結晶。
透明釉に酸化鉄塗った様な色調。
重なった部分は赤茶色。
いいコントラストで、使えそう。
Fさん、実験ありがとう(^^)

河井寛次郎のゴスのアレンジもテスト。
中国黄土の入手が出来なくなったので、美濃黄土で代替。
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透明釉掛けた上に筆塗り。
一番上は濃く、下は薄めて塗りました。
うっすら青みがでてるから、透明釉をしっかり掛けてゴスも何層か塗れば行けそうです。
調合は
河井寛次郎調合は
黄土 300
天草陶石 100
コバルト 3.5
鉄 5.0

今回は
美濃黄土 100
三石ロー石 100
天草陶石 100
コバルト 10
酸化鉄 10
マンガン 20

ヒビ化粧重ね掛けテスト
五斗蒔土主体の赤土の素地に、中と口辺りにはヒビ入れたくなかったので、
外にヒビ化粧柄杓で掛けたあとで、内に白化粧掛けてみました。
釉薬の重ね掛けは上に素直に重なるが、化粧の重ね掛けは上に乗ったり、先に掛かってる化粧の下に潜ったり、予測がつきません。
今回はヒビ化粧が少し薄く、素焼きの時点てあまりヒビが出てなかったので、期待はしてませんでした。
土灰釉掛けて焼いたら
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邪魔にならない程度にうっすらヒビが出ました。
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# by tyawannyakobe | 2016-07-31 13:12 | 陶芸の技法ー釉薬

炭化の発掘

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手前の植木鉢の裏は
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裏向けに埋めた蚊遣り
裏は
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半分炭を剥き出し、半分は籾殻に埋めました
本体の内
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蓋との間にも植木鉢
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蓋の裏は
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表は
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# by tyawannyakobe | 2016-07-13 14:26

炭化

教室の方が炭化にチャレンジ。
サヤを購入して籾殻敷き詰める。
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詰める作品の仮詰め
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炭を大雑把に仮置き
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更に炭を小割りして詰め足し
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籾殻を炭を埋める様に足して行く
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窯の最上段に詰めて
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焼けました。
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発掘します


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# by tyawannyakobe | 2016-07-13 14:18

アルカリ添加テスト

知り合いのリクエストで、石灰透明釉にアルカリ等添加する事による融け方の変化の実験を再掲します。

上から2列ずつ市販の無鉛フリット、炭酸バリウム、炭酸リチウム、合成土灰、亜鉛華の5種類を5・10・15・20%ずつ添加。
それぞれ上段平置き、45度傾斜て、平面と立体との流れ方の変化を現します。

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生地は信楽のカネ利 スイヒB 1250度還元焼成

亜鉛華は20%添加してもあまり変化せず。
更に悪い事に亜鉛華配合した他の釉薬は暫く放置するとドロドロになって扱いにくくなります。
なかなか乾燥しないし、乾くとヒビだらけ、焼くと縮れる、と最悪の事態になることもあります。
亜鉛華軟膏に使うように水分吸って変化する性質があるのかも知れません。

影響の大きさから言えば炭酸リチウムが最強。
ただし、これにも弱点はあって、炭酸リチウムは若干水溶性らしく、釉掛けの時に浸かった手がヌルヌルするし、攪拌する時に泡立ちます。
調合の時に水分を後で取り除く時に水溶性なので水と一緒に出て行ってしまうので要注意。
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# by tyawannyakobe | 2016-07-01 14:20 | 陶芸の技法ー釉薬