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マイ釉薬ーその後

先日教室の方が調合した灰釉

正体不明灰6:福島長石5

の調合が焼きあがりました。


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作者の狙い通りなのか、コメント聞いていないので不明ですが
マットぽい渋い釉薬になりました。
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by tyawannyakobe | 2008-07-27 10:31 | 陶芸の技法ー釉薬

マイ釉薬

教室の人が自己調達した正体不明の灰で
テストの結果、マイ釉薬調合しました。

テストでは灰6対釜戸長石5だったのですが、
うろ覚えで調合したので
灰6対福島長石5にしてしまいました。

最初に用意したバケツも見込み違いで小さすぎました。

灰は僕が事前にしっかりあく抜き、篩掛けしてあったのですが。


あとは焼けてのお楽しみ。
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by tyawannyakobe | 2008-07-19 15:33 | 陶芸の技法ー釉薬

あいうゑむ

昨日かかわっている障害者の施設の作品を届けに須磨寺まで行き、
帰りに「あいうゑむ」というギャラリー喫茶に寄ってきました。

何年ぶりでしょう。

以前はしょっちゅう須磨寺の街に行っていたのに、
陶芸家と書家との4人展が無くなってからは
足が遠のいてしまいました。


ここは最初は教室に見えていたAさんに連れてこられて、
ライブなんかも見せてもらい、なんかあやしげな人が多いな、
と、胡散臭く感じたりしていました。

こういうのって、芸大なんか出ていたら、
陶芸だけに限らずいろんなジャンルの芸術家、若しくは芸術家もどき、
芸術家気取り、の人たちを多数目にするので
慣れてしまうのでしょうが、
僕のように窯元育ちだと、周囲は職人ばかり、
それまで感じていた雰囲気とあまりにギャップがあったので、
最初はこの店にずいぶん抵抗を感じていたのは事実です。


あいうゑむのあるじの福永さんも詩人で、
詩の朗読パフォーマンスなんかして、
ますます怪しげな雰囲気を感じていましたが、
中に入ってしまえば、それなりにまともで、
逆にいろいろ教わるところも多かったので、
久しぶりに話して、楽しい時間を過ごせました。

福永さんの口利きで、書家と陶芸家と茶碗屋4人が
出会って、作品展を開いたのも、
今となってはいい思い出。

けっこういいメンバーだったんじゃないかな?


残念ながら夕方にはバイトが待っていたので
長居はできませんでしたが、
またおじゃまして、気持の活性化したいと
改めて願った一日でした。
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by tyawannyakobe | 2008-07-18 15:22 | ご挨拶・ご案内

還元のかかり方

灯油窯での還元のかかり方のムラを見るために
各所に辰砂のテストピース入れてみました。

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不思議なことに火前が酸化してしまっています。

また、炎に対して左右でも、還元のかかり方、
言い換えれば炎の流れにムラがあるようです。

面白いです。
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by tyawannyakobe | 2008-07-18 15:01 | 陶芸の技法ー窯

窯焚きー還元2回目

昨日も大雨の中灯油の窯を焚きました。

急いでいたわけではないのですが
4時間ぐらいで終わってしまいました。

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一枚目は最上段。
後ろまでしっかり還元がかかってくれています。
写真右側の火前も焼け過ぎず、後ろも生焼けにならず。

ただ、火前のさやの中の炭化のものは
くっつき防止で底に敷き詰めたモミガラが
まわりに残っていた灰と溶け合い
一部作品がくっついてしまっていたところを見ると
そこそこ温度は上がり過ぎていたのかも。



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2枚目の写真の右側に見えているのがこの窯の特徴の吹き出し口。
バーナーから昇ってくる炎がここで曲げられて根を走るようになっています。
普通に詰めると根ばかりが焼けて天の火裏は生焼けになります。
しかも根の火前は焼け過ぎます。

根の火前をつくで壁を作って、天に炎を導くように窯詰しなくてはなりませんが、
今回は根に3段1寸の高さで棚を組んでみました。


結果から言うとそこそこバランスよく焼けました。
還元のむらは出てしまいましたが、
もうすこし時間をかけてみたらむらも減るかも。

還元のかけ方も手探りです。
煤を吐くまでエアーを絞るべきか、炎を伸ばすだけか、
いろいろ試し甲斐はありそうです。
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by tyawannyakobe | 2008-07-09 22:23 | 陶芸の技法ー窯

灯油窯

灯油の窯を譲り受けました。
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40×45㌢の棚板一枚の、こじんまりした窯です。

小さいので、灯油の炎の影響がもろに出て
火前と火裏がはっきり出てしまいます。
酸化で焼いても、火前は還元がかかったりします。

いろいろ試してみたい。
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by tyawannyakobe | 2008-07-06 16:31 | 陶芸の技法ー窯