鼠志野ーブクその後

日曜に友人のN君の登り窯つくりの手伝いに行ってきました。

写真とって、過程を報告しようと思ってせっかくカメラ持って行きましたが、
メモリーを入れ忘れて、撮影不可能でした。

で、次のネタ。


先日の鼠志野のブク、友人のN君の勧めで膨れている部分を割ってみました。


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ブクの中の鬼板はよく溶けて光っています。


また、よく見たら鬼板の化粧がけの部分がブクふいて、
掛かっていない部分は膨れていません。


次に、ブクの出たのを焼きなおしてみました。


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一応、大きく膨れていたのは収まりましたが、
小さいクレーターのような発泡跡が残っています。


予想通り、焼き直しは利かないということは判明しました。

還元のかけ方で鬼板からガスが出て、
志野の釉薬が溶けかけているときに膨張して、
とけ足らずで志野釉が膨れたまま固まってしまった、と思われます。
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by tyawannyakobe | 2009-06-19 12:00 | 陶芸の技法ー釉薬
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