作品展

いよいよ明日までですが、現在開催中の個展の画像を載せます。

まず、会場の雰囲気から。

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新作の個別アップを。


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かいらぎ釉の湯のみ。
あまりかいらぎが出ないように薄い目にかけてあります。


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土灰釉の湯のみ。


普通に土灰と長石合わせただけなのに、結構鉄分が多くて、
通常の1250度くらいで焼くと溶けすぎるので
1200度くらいで甘く焼くとこんな感じです。

1220度くらいまで上げると黄瀬戸になってくれます。


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同じく土灰釉の4寸と6寸の深皿。


あっさりとしすぎの気配もありますが・・・・・



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黄瀬戸汲み出し。


土灰立ての黄瀬戸釉で、生がけです。


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かいらぎ釉の飯椀です。

素地は得意の荒れ磁器土。
磁器土にカオリンと磁器土の再生土まぜて、ぱさつかせて
酸化で甘く焼いて磁器っぽさを消しています。


ある意味邪道ではありますが。


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これもかいらぎ釉の飯椀ですが、これは素地の土が
荒れ磁器土に赤土をまぜてあります。


いい感じで琵琶色が出ているので、井戸茶碗のヒントになります。


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かいらぎ釉の小鉢です。

以前黄瀬戸で作って、好評で、僕も新しいチャレンジだったので
作っていて楽しめました。


この形は使いやすいです。


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かいらぎ釉の楕円鉢の大小。


これも今まで作っていて、好評だった作品をこの釉薬用に作り変えてみました。
土もの(陶器)の場合はゆがみと耐久性のために分厚かったのですが、
荒れ磁器土なので、ちょっと薄くしました。


型ものです。


ろくろほど一気に大量には作れません。


手間も、ろくろのように仕上げはいりませんが、1個ずつ作るのに時間がかかります。


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同じく、型ものの6寸と8寸の平皿。


今回の一押しですが、愛想のない面構えのせいか、まったく売れていません。



ろくろものに比べると重く感じるからでしょうか?


確かに、ろくろで作るときは職人の技術で総じて薄作りになります。

その方が使いやすいから。



そのろくろ技術を封印して、今回の新たなチャレンジの作品が・・・・

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黄瀬戸湯呑。

ちょっと分厚く作り、作ってすぐに彫りをいれて、手ろくろで削ります。
ろくろ目も粗く入れてます。

志野の茶碗の技法ですが、五斗蒔土系にはいい感じの荒れが出せます。
あまり粘りのある土には向かないですね。



大体こんな感じの新作に、彩りのために以前の作品を織り交ぜて並べています。
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by tyawannyakobe | 2009-03-24 00:59 | ご挨拶・ご案内
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