窯焚きー還元2回目

昨日も大雨の中灯油の窯を焚きました。

急いでいたわけではないのですが
4時間ぐらいで終わってしまいました。

d0122038_2217543.jpg

一枚目は最上段。
後ろまでしっかり還元がかかってくれています。
写真右側の火前も焼け過ぎず、後ろも生焼けにならず。

ただ、火前のさやの中の炭化のものは
くっつき防止で底に敷き詰めたモミガラが
まわりに残っていた灰と溶け合い
一部作品がくっついてしまっていたところを見ると
そこそこ温度は上がり過ぎていたのかも。



d0122038_2217408.jpg

2枚目の写真の右側に見えているのがこの窯の特徴の吹き出し口。
バーナーから昇ってくる炎がここで曲げられて根を走るようになっています。
普通に詰めると根ばかりが焼けて天の火裏は生焼けになります。
しかも根の火前は焼け過ぎます。

根の火前をつくで壁を作って、天に炎を導くように窯詰しなくてはなりませんが、
今回は根に3段1寸の高さで棚を組んでみました。


結果から言うとそこそこバランスよく焼けました。
還元のむらは出てしまいましたが、
もうすこし時間をかけてみたらむらも減るかも。

還元のかけ方も手探りです。
煤を吐くまでエアーを絞るべきか、炎を伸ばすだけか、
いろいろ試し甲斐はありそうです。
[PR]
by tyawannyakobe | 2008-07-09 22:23 | 陶芸の技法ー窯
<< 還元のかかり方 灯油窯 >>