親父が昨年からずっとかかって増築していた轆轤場。
今までの仕事場の前に、張り出すように板張りの小屋を作りました。
母屋本体がコンクリートのプレハブなので
簡単に道改築は出来ません。
簡単に言えば母屋に板張りの箱を押し付けたような形。
素人仕事で週末だけの仕事なので完成までなかなかでしたし
僕はまったく手伝っていなかったので
本当にようやく、です。
まず外見。
白い壁が母屋の外壁。
木質部分が今回の新築の轆轤小屋。
中身はわかりにくい写真しかありませんが
もともとの窓が邪魔で、出入りしにくいし、この後ろに窯があって、
窯焚き時には熱がこもって風通しが悪いので
写真に写っているガラス戸を取り外すべきか・・・・
悩ましいところです。
ところで、今のところ、完成した室内に轆轤を置いてみただけで、
まだ、棚や配線工事は済んでおりません。