神出の土 テスト

神戸市西区神出町の粘土をいろいろ掘ってきて、テストしました。

礫も取り除かず、そのまま水を加え、固めたので
実際に使うときにはもっと違ったものになるとは思います。

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どれも礫粒さえ除ければじゅうぶん可塑性はありました。
見た目は乾燥していたら色が薄くなりますが、白い粘土はやはり白っぽく焼きあがります。
問題は1250度で焼いた時に表面が光るくらい溶けていたり、焼き膨れたり、
部分的に鉄分が溶け出しているもの。

使い方によっては面白いものが出来るかも。


おまけ。
須磨区布施畑の土。

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なんとか形は作れましたが、焼くとご覧のように熔けてしまいました。
付近には白川層とか丹波層とか呼ばれる兵庫県中南部では最古の地層があり、
白い泥岩質の地層のあいだに葉っぱの化石が出るそうですが、
その石自体も耐火度は低く、表面が1250度で溶化します。
それが風化して出来た粘土なのかも。
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by tyawannyakobe | 2015-06-07 16:29 | 陶芸の技法ー粘土
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